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えっ!世界にひとつだけの桜?  [サイエンス]

山形市野草園では、2012年に新種として指定され、世界で1本だけとされる「ミヤマカスミザクラ」が見頃なんだとか。

ミヤマカスミザクラ.jpg
引用元:YOMIURI ONLINE

世界にひとつだけって、どうやってこの種は存続してるのだろうかと、ふと疑問に思ったので記事にしてみた。

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どうやら、この「ミヤマカスミサクラ」は、野草園のミヤマサクラとカスミサクラが自然に交配して生まれた桜で、世界でここだけにしかない非常に珍しい桜とのこと。
いわゆる雑種というやつらしい。珍しい交雑だから世界にひとつだけの桜ということか。

でもまぁいってみれば私自身も雑種なわけで、世界にひとりだけ。
(ただしドッペルゲンガーは除く[たらーっ(汗)])

だからこそ、天上天下唯我独尊。
私の好きな言葉のひとつ。
「みんなちがって、みんないい」どこかのサイトで記憶に残ってた言葉。
ここでした)

お互いにみんなそれぞれ尊い存在。お互いの違いを認め理解し合うことが大切ですね。


さぁGWも終盤。
私も「咲くやこの花館」に行ってみたくなりました。。。
開花情報を見てみると、
スティリディウム・デビレ、タカネバラ、タチバナアデク、ミルメコフィラ・ティビキニス、オンシジューム ヘブンセント、オールスパイス、クリスマスブッシュ、ユキモチソウ、白美人(マミラリア・スピノシシマ・プレティオサ)。。。
知らない花たちばかりだけれど、、、



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山形市野草園(やまがたしやそうえん)
http://www.yasouen.jp/
蔵王連峰の山形県側に位置し、野草を中心に管理育成、植栽、展示をおこなっている。「自然と人間との共生」を図ることをねらいとして1993年(平成5年)4月に開園。26.5haを誇る野草園で四季おりおりの植物がある。その数は野草、樹木あわせて850種。尚、ペットの入園は禁止。

料金
 大人:300円 高校生以下無料
アクセス
 バス:山形駅 - 西蔵王・野草園行終点下車
 車 :山形自動車道山形蔵王インターチェンジより西蔵王高原ラインを蔵王温泉方面へ約15分。

その他、利用案内はこちら


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咲くやこの花館
http://www.sakuyakonohana.com/sm/index.html
咲くやこの花館は、大阪の花博記念公園鶴見緑地にある熱帯から極地圏までの約2600種の植物を展示している日本有数の植物園です。
1990年に開催されたEXPO'90「国際花と緑の博覧会」時に建設された温室植物園です。
 「花の万博」のテーマでもある「自然と人間の共生」を継承し、「熱帯から極地までの植物」を種々の手法で栽培・展示しています。生きた教材で大切な地球を知る体験ができ、世界中の植物に出会える、世界的にも数少ない施設です。
地球上に生育する植物を気候別ゾーンに分けて展示しています。

料金
 大人・大学生・高校生:500円 中学生以下無料
 ※購入日から1年間何度でも入館できる「年間パスポート(1枚2,500円)」も。
アクセス
 http://www.sakuyakonohana.com/sm/access.html

その他、入館についてはこちら


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