自民党と侍ジャイアンツ [心理]
BLOGOS でこの記事を読んでちょと違うと感じたこと。
みんな本当は自民党なんて大嫌いなんだ
記事の後半はそのとおりなんだけど、冒頭の掴みがちょっと違和感。
たぶん嫌いなんじゃなくて、自民党は「大きなクジラ」なんだと思う。
これはまさに「侍ジャイアンツ」の構図ではないか。
「侍ジャイアンツ」を知らない人はこちらの記事を参考に。
こういう腹破りというか、反骨精神みたいなのが好きなんじゃないかと。
そして小池さんには、番場蛮(バンババン)よろしく、東京都を良い方向に成長させて欲しいと思います。
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みんな本当は自民党なんて大嫌いなんだ
記事の後半はそのとおりなんだけど、冒頭の掴みがちょっと違和感。
たぶん嫌いなんじゃなくて、自民党は「大きなクジラ」なんだと思う。
これはまさに「侍ジャイアンツ」の構図ではないか。
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「侍ジャイアンツ」を知らない人はこちらの記事を参考に。
物語を要約すると、己の慎重野球で日本シリーズ八連覇の偉業を成し遂げたものの川上監督の心は優れない。「こんなつまらん野球を続けていたら日本球界はダメになってしまう。我が紳士ジャイアンツは今こそ侍ジャイアンツとなるべきだ。その為には型に捕らわれないスケールのどデカい侍の血が必要なのだ」と。
そんな思いを巡らせていたところ、たまたまその話を聞いていた万年2軍の控え投手八幡太郎平は監督に一人の男を推薦する。男の名は番場蛮(バンババン)。八幡にとっては高校野球部時代の後輩で、言動の全てが傍若無人。が、バッティングセンスは超一流。そして人並み外れた剛速球の持ち主ながらコントロールは最低最悪。
しかし川上監督は蛮の素質に惚れ込みGへの入団を促すも、蛮は徹底的にこれを拒否。曰く「俺はデカくて威張り腐った奴が大嫌いなんだよ!」。そもそも蛮の親父はクジラ捕りの名手だったもののある嵐の晩、大きなクジラに呑み込まれ命を落とす。その事が蛮にとってトラウマになっているのだが、親父がクジラの腹を銛で突き破った後に絶命した事実を思い出すと、蛮は腹破りの為にGへの入団を決意する。
入団当初は2軍宿舎で大暴れする蛮だが、やがてプロ球界の厳しさに触れ、また強力なライバルの出現によって次第にリリーフエースとしての自覚に目覚め、特訓に次ぐ特訓を重ね己を磨き成長していく、という内容。
http://ei-chan.movie.coocan.jp/animee03.htm
こういう腹破りというか、反骨精神みたいなのが好きなんじゃないかと。
そして小池さんには、番場蛮(バンババン)よろしく、東京都を良い方向に成長させて欲しいと思います。
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