瀬戸内寂聴さん謝罪 [心理]
今月6日に福井市内で行われた死刑制度をめぐる日弁連のシンポジウムで、ビデオメッセージで「殺したがるバカどもと戦ってください」などと制度を批判したものの、犯罪被害者遺族らからやインターネット上で批判が殺到した作家の瀬戸内寂聴さん(94)が14日付の朝日新聞のエッセーで謝罪した。
「誤解を招く言葉を94歳にもなった作家で出家者の身で、口にする大バカ者こそ、さっさと死ねばいい。お心を傷つけた方々には、心底お詫びします」
スポニチアネックス http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/10/14/kiji/K20161014013533400.html
1997年文化功労者、2006年文化勲章受章、僧位は権大僧正の94歳で、「殺したがるバカ」発言だったからねぇ。
宗教には興味ないし、「源氏物語」の現代語訳でしか知らないけど、これがこの人の本質なんだろうなと思う。
普通に考えて、人を殺したがる人なんて居てませんよ。それとも日本弁護士連合会に云わされたのかな?闇は深いですね。
どっちにしても、この人と関わるには心理的な壁ができたことは確かなようです。
ちなみに私は死刑反対ではありません。等価交換の世の中であれば、あってもおかしくはないと思ってます。
死刑を無くす前に、犯罪自体を減らすとか、やることあると思いますが。。。でもそうすると弁護士の商売上がったりか。
あっ、そういうことか。日弁連さん。
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