東京オリンピック大丈夫か? [イベント]
7月24日に発表されたエンブレムにデザイン盗用疑惑が出てますね。
画像はStudio DebieのFacebookより
画像はStudio DebieのFacebookより
東京オリンピックのエンブレムにデザイン盗用疑惑か 海外のデザイン事務所が抗議
7月24日に華々しく発表された東京オリンピックのエンブレム。このエンブレムが、ベルギーの劇場「Theatre de Liege」のロゴに酷似していると、劇場ロゴをデザインした「Studio Debie」が指摘している。
この指摘が日本でも話題になっており、「おおコレは完全にアウトだ。」「白紙撤回待った無しか 何で気付かないの」「は?インスパイアだし!」といったさまざまな声があがっている。また、デザイナーやイラストレーターもデザイン事務所の投稿をシェアしている。
この件について、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に問い合わせたところ、確認して折り返し連絡するとの回答だった。
エンブレムは、国内外を代表するデザイナー個人による条件付き公募を実施し、IOC、IPC、東京2020組織委員会の承認や国際商標確認を経て、デザイナー佐野研二郎氏の作品が選定された。
http://news.biglobe.ne.jp/international/0729/blnews_150729_3471509253.html
今年もカウントダウン始まりました [イベント]
もうそんな時期なんですね。
今年もNORADによる「サンタ追跡」プログラムのカウントダウンが始まりました。
毎年のお約束イベントです。年々進化していってます。
今年もNORADによる「サンタ追跡」プログラムのカウントダウンが始まりました。
毎年のお約束イベントです。年々進化していってます。
この恒例行事は1955 年にコロラド・ スプリングスに拠点を置くシアーズ ・ローバック社が子供向けに「サンタへの直通電話」を開設した時に誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタに繋がるはずのその番号は何と CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供達からの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして電話をかけてきた子供達にサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことからこの伝統が生まれました。 1958 年にカナダと米国の両政府は北米航空宇宙防衛司令部、通称 NORADとして知られる両国が共同運営する北米防空組織を創設しました。そしてそれがサンタ追跡という伝統も引き継いだというわけです。 それ以来NORAD 職員とその家族や友人の献身的なボランティアによって世界中の子供達からの電話やメールへの対応が続けられています。また現在ではサンタ追跡にインターネットも利用しています。サンタの現在地を調べようとNORAD サンタ追跡ウェブサイトにアクセスする人の数は何百万人にものぼります。 そして今では世界中のメディアもサンタの飛行経路に関する信頼できる情報源として NORAD の情報を採用しています。 http://www.noradsanta.org/